ワークチェア用ウレタンキャスターを買った

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アーロンチェアミラ2チェアIDC大塚家具で購入した。まだ届いてはいない。

購入した後に自分で調べて知ったのは、これらのチェアにデフォルトでついているキャスターは カーペット用 で、ナイロン製で固いのでフローリングを傷つけるということ。オプションで 堅床/カーペット用 というウレタン製キャスターがあるけど、ハーマンミラーオンラインストアでは「6週間でお届け可能です」と表示されている。

キャスターに選択肢があることを教えてくれないIDC大塚家具の店員不親切だな、という思いと、ウレタン製に変更できたとしても、納期が6週間になるのはイヤなのでデフォルトのままで良かったかも、という思いがありつつ、でもなるべくフローリングに傷つけたくないので、非純正のウレタンキャスターを購入した。

SANWA SUPPLY SNC-CAST3 大型ウレタンチェアキャスター

SANWA SUPPLY SNC-CAST3 大型ウレタンチェアキャスター

Amazonアーロンチェアを見ると、「よく一緒に購入されている商品」にこれが出てきたのと、レビューでの評価も悪くなさそうなので、これにした。

チェアマットやカーペットを敷く、という選択肢もあるけど、チェアマットは見た目が良い物があまりなさそう、というのと、カーペットは掃除がめんどくさそう。

最近のオープン書斎の様子

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引越後間もない頃 と比べて物が増え、生活や仕事をする上で必要な物はほぼ揃った。ただ、椅子はいまだにダイニングチェアを使っているので、そろそろワークチェアを買いたい。リビングから丸見えなので、見た目が良い物を置きたくて、アーロンチェア が今のところ見た目的に第一候補だけど、座り心地も考慮して決める。クローズドな書斎にもワークチェア置く予定だけど、そっちはあまり見た目にはこだわらず、座り心地を第一優先にする。

後ろの棚、一番下には木箱を置いて、かばんや外出用の衣類を入れている。下から2番目には書類や小物など。小物入れとしてのマガジンボックス に書いたように、財布、SUICA、家の鍵など、出かける際に持って行く物もここにある。下段のかばんや衣類と合わせて、外出に必要なものはほぼここにあり、玄関とも隣接してるので、ここからすぐに出かけられるようになっている。下から3番目以上の棚は、飾り棚として適当に好きな物を置いている。

デスク手前には レタートレー を2段重ねにして置いてあり、上段には支払いや返信が必要で期日が近いものを、下段には期日が遠いか設定されていないが、何らかのリアクションが必要だったり、覚えておく必要があるような書類を入れてある。学校でもらう配布物で、親の確認や記入が必要な書類は上段に置いておくよう、子供達には伝えてある。

ノートPCが置いてあるのは MOKU の Desktop Stool。これを使ってから、目線が上がって姿勢が良くなり、疲れにくくなった気がする。

ダイニングチェアは長時間座って仕事をするのに向いてないので、ワークチェアを買うまでのつなぎとして、バックジョイ を使っている。

更に疲れにくい仕事環境を整備するために、ErgoDox Ez を買ったけど、慣れるまで時間がかかりそうで、まだ本格的には使っていない。アームレストのあるワークチェアと組み合わせることで最高の環境になりそうだけど、ワークチェア買うまでもう少しかかりそうなので、ErgoDox Ez の本格利用もまだ先でいいか、と考えている。

デスク下に電源タップつけた

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書斎デスクまわりの電源コード、デスクの上も下もすっきりさせたい、と思って、デスク下の壁に電源タップをとりつけてみた。タップの裏に取り付け用の穴があるので、壁に木ねじを取り付けて、タップ裏の穴を嵌め込んでいる。デスク下のケーブルがまったく見えなくなるので、とてもすっきりする。

コードを通すためのデスクの切り欠き部分、位置の指定ができるけど、とりあえず真ん中にしてみた。

穴の位置に合わせて木ねじを取り付けるの難易度高そう、と思ってやり方ぐぐってみたら、頭良いやり方みつけたので真似してみた。コピー機でコピーして、マステで壁に貼り付けて、穴の位置に木ねじをねじ込む、というやり方。

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ただ、タップの色が黒いので、コピーしたら真っ黒になって穴の位置がわからなかったので、同じやつの白バージョンも買った。

2階のキッズホールは、Wii U やテレビのアダプタがでかいので、こういうケーブルボックス で隠してすっきりするようにしている。ケーブルも多くてごちゃついてるので、こんな感じの束ねるやつ も使ってる。それでもまだカウンター上はごちゃごちゃしてるので何とかしたい。

書斎用デスクが届いた

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1ヶ月ほど前に購入した書斎用デスク が届いた。

メインの天板は幅が2m20cm、奥行きが60cmあるので広々使える。

キャビネットの下に、床の傷防止用フェルトを貼り付けようと思って買って用意しておいたんだけど、配送組立業者さんがフェルト持参してつけてくれた。普通やってくれるものなのかな。同じ家具メーカーから買ったダイニングテーブルやチェアも、傷防止用フェルトがついていた。けど、別の家具メーカーから買ったソファにはついてなくて、接地面に思いっきり凹みができてしまったので、自分で貼り付けた。配送業者次第なんだろうか。それとも家具メーカーから指示があるのだろうか。

上3人は個室があるけど、下2人はないので、勉強部屋として使わせても良さそう。

書斎用デスクを買いに MASTERWAL へ

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引っ越して3ヶ月ほど経って、物置と化していた第2書斎もだいぶ片付いてきた(ハウスメーカーの見学会で我が家が使われたので慌てて片付けた)ので、仕事用のデスクを買いに、MASTERWAL の横浜ショールーム まで行ってきた。

NOTE SYSTEM DESK というやつで、天板やキャビネットの組み合わせで様々なバリエーションから選べる。自分は S115-06 という組み合わせの、天板220cm+ウォルナット+左袖+L仕様というやつにした。L仕様はサイトには載っていないけれど、デスクトップの奥行きが通常の45cmではなく60cmのもの。

家の図面を持って行って、最初は図面を元にデスクを模した長方形の紙を配置しながら大きさを絞り込んで、更にキャビネットをどのタイプで組み合わせるか、というのを決めた。

それを元に3Dシミュレーションしてもらったのがトップにある画像。実際には、本棚はつくりつけのもので壁の前ではなく、壁に埋もれるように配置されていたり、縦長の窓の下辺はもっと下だったり、といった細かな違いはあるけれど、アクセントクロスや床の色なんかは実際の感じによく似ていて、雰囲気はよくわかる。

何より、具体的に形が見えることによって、スタッフの方とイメージが共有できて、細部の話をする際に、お互いの理解に齟齬が生じにくいのがいい。電気、LAN、テレビのコンセントに、コーナー部分の収納の右側が被ってしまう、という懸念を伝えたら、L仕様であれば、収納右側と壁の間に15cmほど隙間ができますよ、とのことで、そうであればケーブルを抜き差しするのも問題ないですね、という感じでクリアになった。

次は仕事用の椅子を買わなければ。いまだにダイニングチェア(+バックジョイ)を使って仕事してるので。

本の収納方法

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以前の エントリ で、本の収納どうしようか悩んでいる、といったことを書いた。

最初検討していたのは 無印のソフトボックス。これに縦に本を入れれば、上半分が見えるので、どんな本があるのか把握しやすいし、短辺が手前に来る向きで棚に置けば、一列まるっと出し入れできるので良さそう。と思ったけど、新書版サイズの本は入るけど、B6版サイズだとちょっときついのと、角が丸いため端の方がきちっと収まらない。というわけで、この案は却下となった。

次に試したのは、妻から提案があった ミヌンボックスDタイプ。これだとA5版サイズまでは入る。ただ、持ち手部分の穴から中身がちらっと見えるだけで、どんな本が収納されているのかわからない。そこで、ラベル用紙 で表紙ステッカーを作成して貼り付けることにした。トップの写真がこのやり方で収納した状態。

表紙ステッカーをつくるのに手間がかかるけど、どこにどの本が納められているかぱっと見てわかる状態にはなった。出し入れもそれほど面倒ではない。

ただ、ひとつの箱に貼ることができるラベルの数が限られるので、1冊完結の本ばかりを収納する箱をどう扱おうか検討している。例えば、星新一作品。これはまあ、何枚か表紙ラベルを貼って、「他星新一作品」といったラベルを貼れば良さそう。これ以外のパターンでは、岩波文庫数について―連続性と数の本質 とか 相対性理論 とか 星界の報告 とか。これは著者がバラバラなので、「岩波文庫ー科学」とかいったラベルかなー。こんな感じである区分でまとめられる本ばかりであればいいけど、そうじゃないパターンもあるので、そこはどうするか悩ましい。

本の収納としては、プラスチック製の コミック収納ケース みたいなやつがよく使われていると思うけど、見た目があまり好きじゃないので採用しなかった。

小物入れとしてのマガジンボックス

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家にいる時間の大半を オープンな書斎 で過ごしているので、自分がよく使う日用品や仕事で使う細々したものはこの書斎に置いてある。

最初は、W280×D230×H62mm の木箱 2つを後ろの棚に置いて、そこに日用品を置いていた。この方法、容量的には問題ないけど、雑多なものが2つにしか区分されないので、ごちゃごちゃになって必要なものが探しにくいし、見た目的にもよろしくない。

なので、何か良い収納用品はないかと探していたけど、大きさやデザイン的にしっくりくるものがなかなか見つからない。

書類等を整理するために、下の画像のようなマガジンボックスを多めに買っていたのだけど、ある日ふと、これ小物入れにしてみたらどうだろう、と思いついてやってみた。

冒頭の写真のように、ひとつの棚に5個置けるので、以下のように5区画にわけて整理している。

  • 印鑑、朱肉、捺印マット
  • 財布、SUICA、家の鍵など、出かける際に持って行くもの
  • USB DVD ドライブ、USB HDD、USB Ethernet アダプタ、LANケーブルなどのパソコン周辺機器
  • ボールペン、シャーペン、消しゴム、スティックのり、はさみなどの文房具
  • 使い捨てめがね拭き、綿棒、耳洗潔などの日用品

しまう時は上から適当に放り込むので、引き出しのように開け閉めする手間がない。ひとつひとつの箱の中のものは少ないので、適当に放り込んでもそれほどごちゃごちゃしない。

取り出すときは手前に傾ければ良くて、奥の方は浅くなってるので、取り出しにくいということもない。

リビングから丸見えで、お客様からも見える位置だけど、見た目的にすっきりして恥ずかしくないのも良い。

というわけで、他に良い方法が見つかるまでの代替手段、と思って始めてみたけど、案外良いのでずっとこのまま使い続けることになりそう。