トースターを買い替えた

左のバルミューダのやつから右のアラジンのやつに買い替えた。

バルミューダのやつ、購入したのが2016年2月なので8年弱使っていることになるけど、リコール対応で2018年10月に新品と交換になっているので、実際に使った期間は5年ぐらい。

買い替えた理由は、クラシックモード(上限温度を設定できるモード)でタイマーが正常に動作しなくなったから。5分とかに設定しても、数秒で終了してしまう。(希に正常に動作する。)

クラシックモード以外のトーストモードなどは正常に動作するけど、我が家では季節問わずよく餅を食べるので、餅を焼くときに利用するクラシックモードが正常に動作しないのは不便。特にこれから、餅を焼きまくる季節になるし。

買い替えにあたって参考にするために、トースターの世界:2023年6月6日|TBSテレビ:マツコの知らない世界 の録画を見返したけど、結局この番組では詳しくは紹介されていない、シンプルで無難なアラジンの2枚焼きのやつにした。

aladdin-aic.com

番組ではフラッグシップモデルのAET-GP14Bで、ハンバーグを焼いたりご飯を炊いたりしてたけど、トースターにそこまでは求めてない。

aladdin-aic.com

また、ジャパネットたかたで、4枚焼きのAGT-G13Bが下取りありで5,000円引きの16,800円で売ってるのをテレビで見かけて、これは良いかもと思ったのだけど、送料990円と下取品回収料金900円で、結局18,690円であまりお得感ないな、と思った。また、4枚焼きはグリルパンがついていて、パン焼くのと当時に目玉焼きが作れたりするけど、トースターにそこまで求めてない。それに、今まで2枚焼きで十分だったので、4枚焼きは別に必要ないな、と思い直した。下取り用の箱が手元にないので、それを用意するのも面倒だった。

aladdin-aic.com

というわけで、結局見た目が良くて機能がシンプルなアラジンの2枚焼きのやつに落ち着いた。網が目の細かいメッシュになってるので、餅を焼きやすいのも良い。ヨドバシ.comでポイント10%還元だった。

使ってみた感想。バルミューダのやつはトーストやクロワッサンなどのモードがあって、自動で温度管理してくれるのが便利だった。アラジンの2枚焼きのやつは付属の調理タイマーセット表を見ながら、自分で温度と時間を設定しないといけない。とはいえ、用途的にそれほどバリエーションあるわけではないので、すぐに覚えるだろうし、値段が半分以下、ということを考えれば、特に不満はない。

あと、動作音(タイマーが動作してる時の音や、焼き上がりの音)がアラジンの方は古くさくて安っぽい(よく言えばレトロ)。実際、古くからある安価で枯れたメカニズムで動作してるのだろう。けど、嫌いではない。