領収書の保管方法を変えた

f:id:MIZZY:20190716214228j:plain

個人事業や法人の領収書の保管、今まではエトランジェディコスタリカのA4クリアファイルを使い、1ポケットに1ヶ月分、1年で1冊という運用をしていた。

イメージ的にはこんな感じ。これは領収書ではなく、家電・家具の説明書や保証書だけど。

f:id:MIZZY:20190716220058j:plain

1ポケットに収める書類の数が少なければこの方法で問題ないけれど、多いとこんな感じで、クリアファイルが膨らんで不格好になる。また、20ポケットあるけど、1ヶ月1ポケットだと、8ポケット余る。かといって余らないように使おうとすると、年単位でまとまらないので扱いにくいし、更に膨らむことになる。

f:id:MIZZY:20190608110256j:plain

というわけで、保管方法を見直して、1つの封筒に1ヶ月分の領収書を入れ、A4ファイルボックスに時系列に並べて本棚に収める運用にしてみた。

f:id:MIZZY:20190716214425j:plain

封筒の上部を閉じると、領収書を放り込む時に若干手間がかかるので、フラップを内側にたたみ込んで常に開いた状態にしている。また、年月の印刷はリコーのハンディプリンターで行っている。

Handy Printer Red

Handy Printer Red

A4ファイルボックスは、以前はエトランジェディコスタリカのやつを使っていたけど、紙製で何度も出し入れしてると壊れるので、塩化ビニール製のビュローのやつにした。

ビュロー ファイルボックス 縦型【ダークブルー】 FX11 DB

ビュロー ファイルボックス 縦型【ダークブルー】 FX11 DB

A4用紙が入る封筒、今までサイズを気にしたことがなかったけど、実は色々あるということがわかった。よく使われているのは角形2号というサイズのやつで、何も考えずにこのサイズの封筒を買ったら、高さオーバーで本棚に入らなかった。本棚の高さを変えることもできるけど、本棚内の他の部分とのバランスもあるし、なるべく余計な空間を作りたくないので、次に角形20号というサイズの封筒を試してみた。が、こちらも少し高さオーバー。結局、角形A4というサイズの封筒を使うことになった。

黒いのが角形2号、グレーのが角形20号、茶色のが角形A4。角形2号と比べて、角形20号や角形A4は一般的ではないので、選べるバリエーションがぐっと少なくなる。

f:id:MIZZY:20190716214914j:plain