外構工事が終わってた

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家の引き渡し時にはまだ終わってなかった外構工事が終わってた。

家の方にお金をかけすぎて、外構に回す予算がなかったので、オープンでシンプルなものにした。ただ、左隣のオフィスビルとの区切りが低いブロックだけで、子供がブロックの上にあがって、隣地に入り込んでしまうし、物置もあって景観があまりよくないので、そのうちフェンスをつけようと考えている。

妻が早速植物を買ってきて、下の子達と一緒に植えていて、いいアクセントになっている。

工事してたおっちゃん、ちょっと変わった人だった。

三男がまだ固まりきってないコンクリートに足を踏み入れてしまって、足跡がついたことを謝罪したら、普通の人だと「いえいえ、大丈夫ですよー」とか言って対応してくれるんだろうけど、あからさまにイヤな顔をして、道具(トンボかな)をつかってならしてた。そんな簡単に直るなら、そこまでイヤな顔しなくていいのでは。

門柱についている飾りの位置が指定と違うので直してもらっていたら、マニュアルを見ながら作業してたんだけど、ハウスメーカーの工事担当の人が「え、お客さんに渡すマニュアルなのに、なんでぐちゃぐちゃにしてんの?」とちょっと切れていた。

水栓のハンドルも指定と位置が逆になっていたんだけど、なかなか直してくれなくて、外構施工会社の担当の人(後から社長だということを知った)が、「なんですぐ直さないの?道具がない?すぐに持って来いよ。明日?今日やれよ」と切れていた。

最終的にはすべて対応してくれたし、自分たちが怒る前に、間に入ってくれている人たちの方が先に怒っていたので、まあしょうがないなー、と生暖かい気持ちで見ていた。