領収書の保管方法を変えた

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個人事業や法人の領収書の保管、今まではエトランジェディコスタリカのA4クリアファイルを使い、1ポケットに1ヶ月分、1年で1冊という運用をしていた。

イメージ的にはこんな感じ。これは領収書ではなく、家電・家具の説明書や保証書だけど。

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1ポケットに収める書類の数が少なければこの方法で問題ないけれど、多いとこんな感じで、クリアファイルが膨らんで不格好になる。また、20ポケットあるけど、1ヶ月1ポケットだと、8ポケット余る。かといって余らないように使おうとすると、年単位でまとまらないので扱いにくいし、更に膨らむことになる。

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というわけで、保管方法を見直して、1つの封筒に1ヶ月分の領収書を入れ、A4ファイルボックスに時系列に並べて本棚に収める運用にしてみた。

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封筒の上部を閉じると、領収書を放り込む時に若干手間がかかるので、フラップを内側にたたみ込んで常に開いた状態にしている。また、年月の印刷はリコーのハンディプリンターで行っている。

Handy Printer Red

Handy Printer Red

A4ファイルボックスは、以前はエトランジェディコスタリカのやつを使っていたけど、紙製で何度も出し入れしてると壊れるので、塩化ビニール製のビュローのやつにした。

ビュロー ファイルボックス 縦型【ダークブルー】 FX11 DB

ビュロー ファイルボックス 縦型【ダークブルー】 FX11 DB

A4用紙が入る封筒、今までサイズを気にしたことがなかったけど、実は色々あるということがわかった。よく使われているのは角形2号というサイズのやつで、何も考えずにこのサイズの封筒を買ったら、高さオーバーで本棚に入らなかった。本棚の高さを変えることもできるけど、本棚内の他の部分とのバランスもあるし、なるべく余計な空間を作りたくないので、次に角形20号というサイズの封筒を試してみた。が、こちらも少し高さオーバー。結局、角形A4というサイズの封筒を使うことになった。

黒いのが角形2号、グレーのが角形20号、茶色のが角形A4。角形2号と比べて、角形20号や角形A4は一般的ではないので、選べるバリエーションがぐっと少なくなる。

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家の中に植物を飾ってみた

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引っ越したばかりぐらいの時にも、いくつか植物を置いてみたけど、すぐ枯らしてしまったので、しばらく控えていた。外の植物が充実したので、また家の中もトライしてみることにした。

f:id:MIZZY:20190530075541j:plain (多分)アセビとブルーベリー。ブルーベリーは実がなっていて食べられるが、一部しおれてきている。

f:id:MIZZY:20190530075720j:plain ドウダンツツジと紫陽花のドライフラワー

f:id:MIZZY:20190530075840j:plain シェフレラ・グランディス。地上部分にも根があって面白い。外のウッドフェンスづくりや植栽をしてくれた花の店輪さんに、リビングに観葉植物置きたいんですよね、と話していたことを覚えてくれていて、良さげなやつを探してくれ、取り寄せてくれた。

f:id:MIZZY:20190530080105j:plain 左からディッキア、ハオルチア、セダムアデニウム、ディッキア、ソテツキリン。セダムはあまり陽のあたらないところに置いていたら徒長したので、短く切ってみた。ちょっとだけ新しい葉が出てきている。右から2番目のディッキアが、銀灰色で生物らしくなくてカッコイイ。

f:id:MIZZY:20190530080213j:plain この照明に絡ませてるやつはフェイク。

f:id:MIZZY:20190530080554j:plain 玄関も陽当たりが悪いのでフェイクかドライなやつしか置いていない。

フェイクグリーンは、ニトリFrancfranc、キャトル・セゾンあたりで買った。いなざうるす屋というよさげな通販サイトも教えてもらったけど、実物見た方が選びやすかった。

書斎の黒板が壊れたけど無償交換してもらえた

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2年ほど使っていた 書斎の黒板 、金具接続部分が割れて、壁から落下した。壁には石膏ボード用フックと金具だけ残ってる状態。

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最初、自分が取り付けた石膏ボード用フックに問題があったのかな、と思ったけど、破損してるのは黒板だけだし、黒板自体の強度不足と思われる。

値段もそれほど高くないし、こんなもんなのかな、と思ったけど、割と気に入っていたので、代替品を探すことにした。同じモノをもう一度買っても良いんだけど、またすぐに壊れたら嫌なので、壊れやすいモノなのかどうかメーカーに問い合わせてみた。

日曜に問い合わせたら、月曜の午前中にはすぐ返信が来て、同様の事象の報告はない、代替品を送る、原因調査したいので破損品を送って欲しい、梱包は代替品の梱包を再利用、送り状と運送業者は手配する、とのこと。

返信があった3日後には代替品が届いたので、無事届いたことをメーカーに連絡、運送業者の手配を先方でしてくれ、今日業者が破損品を受け取りに来る予定になっている。

花壇づくりと植栽をしてもらった

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ウッドフェンス に引き続き、花の店 輪 さんに植栽をしてもらった。

元々あったオリーブ(シプレッシーノ種)とイチゴノキに仲間が加わって、華やかになった。ウッドフェンスの濃いめの茶色に、緑が映えてとても良い。

また、こちらには花壇をつくってもらった。レンガを敢えてランダムに積んでるんだけど、息子に「レンガ足りなかったの?」と聞かれた。

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日当たり良すぎて自分で植えてもすぐ枯らしてしまう、という状態だったけど、ひまわりはがんがん育ってたので、土は悪くないとのことで、乾燥に強い多肉植物を多めに植えてもらった。

季節によって花が咲いたり色が変わったり、成長していったりで、今後どう変わっていくのか、とても楽しみだ。

請求書に、何を植えたのかが細かく書かれていて、植物の名前を全然知らない自分にはとてもありがたかった。ここに植えてもらった植物の一覧載せておきます。

ウッドフェンスをつくってもらった

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家の西隣はオフィスビルの裏手になっている。社員の方がいることがたまにあって、みなさん良い方で気さくに挨拶してくださるので、人間関係的な問題はないんだけど、丸見えなのはやはり少し気になる。また、大きな物置がいくつか置いてあって、その裏面が我が家の方を向いていたり、タオルが干してあったりと、景観があまりよくない。というわけで、家ができてから2年半経って、ようやく西側にフェンスを設けた。

施行は 花の店 輪 さんにお願いした。妻が以前からとても気に入っているお店で、置いている植物がちょっと変わっている。

www.instagram.com

妻が行きつけのカフェの外構を手がけていたり、行きつけのヘアサロン内に装飾されている植物を手がけていたりもする。

最初は別の業者さんに依頼した。妻は最初から、花の店 輪さんにお願いしたかったものの、ご夫婦二人だけのお店で忙しいと聞いているし、妻もそれほど親しかったわけではなく頼みにくかったので、他に良さそうな業者さんを探して、一度見積りに来てもらった。その業者さん、女性が個人でやっているところで、白を基調としたやわらかい雰囲気の庭造りを得意としているところだった。が、見積り金額をもらって以降連絡がとれなくなってしまった。ブログやインスタグラムも更新されてないので、おそらく何か事情があるのだろう。

というわけで、妻行きつけのカフェオーナーに紹介してもらう形で、花の店 輪さんにお願いすることになった。

メインのフェンス設置以外にも、長男が自転車を駐める部分に板を敷き詰めてくれたり、フェンスの奥側を開閉できるようにしてくれたり、斜めになっていたオリーブの木にしっかりと添え木を当ててくれたりと、細やかな対応をしてくださった。

今まで何もなかったところにフェンスができると、圧迫感を感じるかな、と思ったけど、見た目がすっきりしたせいか、まったく圧迫感は感じない。そして、玄関の扉の色ともあっていて、とてもかっこいい。

次はこのフェンスに合う植物を入れてくれるようで、楽しみにしている。

玄関のモノを整理した

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洗車で使うバケツ兼洗車用品入れやホース、庭仕事で使う道具なんかは、外に物置がないので玄関に置いてある。

バケツやホースは外に置いてもいいんだけど、風雨にさらすと劣化してダメになってしまう。しかし、玄関に置くと場所をとって嵩張る。不定期で来てもらっている整理収納アドバイザーのヒバリ舎さんに、すっきりさせるためにどう整理すれば良いか相談してみた結果、上の画像のような状態になった。

以前のごちゃごちゃした状態の写真は取り忘れたけど、バケツの上にホースを重ねて置いておき、その隣に下の画像の飾り棚を置いて、細々したモノはここにおいていた。

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この飾り棚、見た目は良いけど実用性に欠けるので、ヒバリ舎さんの提案により鉄脚と板を購入して棚をつくった。

DIY、部材を選ぶのが面倒だし、組み立てるのも面倒だし、失敗する可能性もあるしで、できれば避けたいと思っている。でも今回は、部材はヒバリ舎さんが選定してくれたし、組み立てというほどのものではなく、下段の板は隙間に通すだけ、上段の板は乗せてるだけ、という感じで楽でよかった。

ダイニングテーブルをメンテナンスした

ダイニングテーブル、買ってから2年半ぐらい経つし、そろそろメンテナンスした方がいいかな、と思ってやってみた。

マスターウォールのユニオンダイニングテーブルで、ウォルナットの無垢材でオイル仕上げのやつ。

マスターウォール / 日々のお手入れ によると「キズやシミが気になる場合は、メンテナンスキットで補修ができます。」とのことで、そんなに気になるというわけではないけど、メンテナンスキットを使った補修にトライしてみた。

メンテナンス前の状態

これがメンテナンス開始前の状態。子ども達が汚すので普段はテーブルクロスを敷いているので、シミとかはほとんどない。ただ、重くて固い物を落として傷やへこみは少しある。あまり目立たないけど。

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サンドペーパーで磨く

メンテナンスキットの説明書によると「サンドペーパー(#320)あて木を用意し木目に沿って軽く研磨する(シミ・キズがひどい場合は#240で研磨した後、#320で仕上げる)」とのこと。

天板を手で磨くのは大変そうなので、機械の力に頼ってみた。

マキタ 防じんミニサンダ BO4565

マキタ 防じんミニサンダ BO4565

が、このタイプは対応しているサンディングペーパーが#240までしかなくて、#320が見つからなかった。ので、ミニサンダを使って#240で磨いた後、#320での仕上げは手で行った。磨いた後、固く絞った布で木くずを拭き取った状態が下の画像。

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説明書に従ってこのまま20分乾燥させる。なんかムラがあるけど、気にせず次のステップに進む。

カルデットオイルを刷り込む

カルデットオイルを布に含ませ、木目にそって刷り込むように拭く。説明書によると「植物オイル 木材に浸透し、木材の強度を向上します」とのこと。メンテナンスキットに付属しているカルデットオイルは、色のついてないクリアタイプ。

カルデットオイルを刷り込んだ状態が下の画像。

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オイルの量が足りなくて、十分に刷り込めなかった部分もあり、若干ムラができてしまった。メンテナンスキットに付属しているオイルは50mlで、マスターウォールから追加購入できるけど、Amazonにもっと量が多くて安いやつがあるので、今度はそちらで買う。

このまま3時間放置して乾燥させる。

ビボスオイルワックスを刷り込む

ビボスオイルワックスを布に含ませ、木目にそって刷り込むように拭く。説明書によると「植物オイル&蜜蝋ワックス 撥水効果と静電気防止効果が向上します」とのこと。

ビボスを刷り込んだ状態が下の画像。

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このまま3時間放置して乾燥させると、メンテナンスは完了。

普段テーブルクロスを敷いているせいか、目立った汚れやキズがあまりないので、メンテナンス前の状態とあまり変わらない気がする…

はじめてメンテナンスしてみて思ったこと

  • #240程度だと、キズやへこみはあまり消えない。ごく小さいものなら消えるんだろうけど。
  • 今回のメンテナンスは、サンダを使って#240で磨く必要はなく、ざらつきが気になるところを#320で磨く程度で良かったかも。
  • サンダは形状によって、対応しているサンディングペーパーの番号が異なる。#320を使いたいなら、別な形のサンダを買わないといけない。
  • サンダの電源コードが割と邪魔だった。
  • というわけで、次のメンテナンスでサンダを使う必要があるなら、これとかがいいのかな、と思った。

  • 天板の裏側は面倒なので特に何もしなかったけど、裏側もカルデットやビボスを刷り込んだ方が良い?
  • マスターウォールのサイトでは、天板はオイルワックス仕上げ、脚はオイル仕上げと書かれている。ということは、脚はカルデットを刷り込むだけで、ビボスは必要ない?(今回はビボスも刷り込んだけど)